〜老い支度のお手伝い〜
「生き方」を選びとることはできても「逝き方」まではなかなか自分の思い通りにすることはできません。しかし理想の「逝き方」ができるように人生の最期をどのように締めくくりたいのかご自身の希望を明らかにし、また家族や友人・知人などお世話になった人に対しても何が遺せるのかをお元気なうちに考えていくことはできます。LTRの専門家が想いを形にするためのお手伝いをいたします。
会社を経営しており、前妻に娘が一人いる。その娘は相続権があると思うが、もう何十年も会っていません。私に何かがあった時には財産を息子のように育ててきた部下に譲ろうと考えています。遺言を書けばそのような形が取れるのでしょうか。遺言ではできないようであれば、どのような手立てがあるのでしょうか。
【相談者:50代女性】
亡くなった主人が経営してきた従業員10名ほどの会社をここ数年引き継いで経営してきました。しかし体力的に限界を感じています。従業員も創業当時からいる人が大半で高齢なので、社内に引き継げる人も見当たりません。転職先がみつかりそうもない高齢の従業員のことを思うと、廃業にも踏み切れず、何とか会社を存続させるしかないのかとも考えています。何か良い方法は無いでしょうか?
【相談者:70代女性】
妻の親が亡くなったときに、兄妹が多かったせいか遺産分割で揉めました。あれだけ仲の良かった兄妹たちがお金で揉めるなんて信じられませんでした。数年経った今でもそのわだかまりが残っており、妻は大変悲しい思いをしています。自分にもしもの場合があったら、同じように子供たちには揉めてほしくないと切に思います。今からやっておいたほうが良い準備はありますか?
【相談者:60代男性】
10年近く介護をしてきた義母が亡くなりました。私は長男の嫁として、遠方に嫁いだ義姉や仕事が忙しい義弟に代わり必死に介護をしてきました。遺産分割の話になったときに、介護を中心に行ってきた長男である夫と私は他の相続人より多くもらえるのでしょうか?
今までさんざん大変な思いをしてきた分を考慮してほしいというのが本音です。
【相談者:60代女性】
地方出身の父親は横浜に暮らして40年以上が経ちました。田舎に先祖代々の墓があるのですが、横浜で墓を建てたいと話しています。私たち子供も先の事を考えると父が建てた墓に入りたいと考えています。父の財産で墓を建てたいのですが、子供の私が相談できるものでしょうか。また、父に万が一のことがあった時に父親の財産で葬儀をあげることも可能なのでしょうか。墓や葬儀について父が生きているうちに色々動いた方が良いのかも知りたいです。
【相談者:40代男性】
一人っ子の私は仕事と親の介護に追われ気づいたら60の定年を迎える年になりました。
親から相続したマンションで一人暮らしをしていますが、親類とも疎遠で、もしも自分が病気になっても助けてもらえる人もいません。また自分に万が一のことがあった場合にマンションの家財道具の処分,埋葬(葬儀は希望していませんが、親と同じように永代供養塔に入ることを希望します)などをお願いできる人もいません。今からどのような備えをしておけばよいでしょうか。
【相談者:60代女性】
お客様の抱えている問題に応じて最適な専門家がチームを組み、最良のサービスを提供いたします。ワンストップで対応し、お客様の負担を軽減します。
LTRコンサルティングパートナーズ
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